ドビュッシー

珍しく、いえ、初めて音楽ネタです。

何を隠そう私はドビュッシー好きです(笑)。と言っても、もっぱら聴くだけです。
ピアノは子供の頃やめてしまってほとんど弾けず、大人になって家のピアノで多少練習していた
時期もあったのですが今はもう全然です。もちろん、ドビュッシーなんて全然弾けません…

前から好きでしたが、最近、多少詳しく聴くようになりました。えっと、サンソン・フランソワ
CDを3枚買いました。これは詳しい友人のお勧めのピアニストです。次にドビュッシ-自身の演奏の
CDを2枚。あと、つい先週、青柳いづみこさんの「ドビュッシー 想念のエクトプラズム」という
本を買い、今それを読んでいます。

ドビュッシーはすごく自由な音楽という感じですよね。和音が必ずしも正調ではないというような。
(すいません、楽典楽理の詳しいことあんまり知りません。)すごく前衛的という気がします。
現代の音楽と言っても通るような気がしますが、でも、100年以上前の作曲なんですよね。

好きな曲はすごく多いのですが、特に好きな曲を幾つか書いておきますね。
・映像「水の反映」「動き」 ・「喜びの島」 ・前奏曲第一巻「野を渡る風」
・「レントより遅く」 ・ピアのために「前奏曲」...

あ、もちろん、ベルガマスク組曲も大好きです。ありがちですけど(笑)。

とりあえず今日はこのくらいで。また機会あったらいろいろ詳しく書かせて頂きます。