治療方針

随分久しぶりのブログです。特に変わったことはないのですが、4/2にその少し前のCTの
結果を踏まえて今後の治療について主治医と相談をしました。

CTの結果は有り難いことに問題なしでした。まあ、正直いつおかしくなっても文句は言えない
身ですので、正直ほっとします。

となりますと、今後どうするか?が問題になりました。実のところ抗がん剤治療ももう一年半以上、
かなりの長期となっています。普通は半年、あるいは余力があれば一年、だそうです。それを考えると
やり過ぎるくらいやっているので、もう特に決まりはなく、私の望むようにしていいそうで、
しかし、まあ、そう言われるとかえって困ってしまいます(^_^;)

まだこのブログでも書いていないことですが、もう切除はしましたががんの発生部位が少し特殊
といいますか、普通はかなり深刻なところで、それだけにまだまだ安心出来ないのが現状です。
そこが大腸がんとか胃がんとは大きく違うところで、といっても大腸がんや胃がんを馬鹿にして
いる訳じゃないんですけど…

選択肢としては、

1.このまま点滴を続ける。
2.飲み薬(TS1)に代える。
3.化学療法を一旦やめる。

でした。結論から言いますと、点滴をもう半年続けることにしました。2のTS1は今の点滴よりも
副作用が少し強いそうです。今の点滴が副作用的にはとても楽なので、やっぱりしんどいのは
避けたいなあ、と。一方、3でもいいそうでした。元々放射線とかは一切していないので、
3はイコール治療を完全にやめる、となります。うーん、だいじょうぶかなあ、という気持ちになり、
先生にも「やめる度胸がありません」と申し上げました。

ま、簡単に書くとそんな事情です。いえ、詳しく書いてもあまり変わらないかもしれません(^_^;)